本日ご紹介する商品は地元神奈川県三浦産の「鈴木農園のえだまめ」です。
仕事柄、毎年シーズンにはいろいろな枝豆を10回以上は食べるのですがどれも美味しい、しかしどれもあと半歩だけ物足りないと感じていました。
スーパーで販売の生鮮食品(肉・魚・野菜)の中で野菜だけ生きたものを販売しています。
生きているからこそ野菜は呼吸をします。畑で土に植わっている時は土から栄養分を吸収して外に吐き出します。呼吸をして成長しているという事です。
これが土や太陽がなくなるとどうなるかと言いますと自分の栄養分(美味しさ)を吐き出して呼吸する事になります。すなわち採れたてのものは美味しいと言われるのはこういうことなのです。
美味しいものを美味しい状態でお店に並べる。それに最もこだわったのがこの鈴木農園さんの枝豆なのです。
三浦の潮風とサンサンと輝く太陽を浴びながら美味しく育った枝豆を農地で一気に冷やす!このようにして枝豆の呼吸を止める。
簡単に言えば枝豆を冬眠させて旨味を閉じ込めるこれが鈴木農園の枝豆の美味しさの秘訣なのです。
念願の旨味がギュっと詰まった枝豆を今期よりスズキヤ全店で販売することが出来ました。
6月初旬より7月末までの期間限定での販売になりますので是非ご賞味ください。
なお、「枝豆は買ったその日に食べる!!!」これがおいしい枝豆の秘訣です。