こんにちは スズキヤ新杉田店 店長 鳥谷部です
暑い日が続いております。スタミナを付けるにはうなぎが最適
当店の自慢の鰻で土用の丑(7/30)を過ごしてみてはいかがでしょうか?
さて、当店では7月のおすすめとしまして
【岩塚】味しらべと黒豆せんべいです
ちょっとしたおやつに!冷たい麦茶と併せてミネラルと塩分補給に!
冷茶にもとっても合います
今月7月はお買い得なので是非ご利用してみて下さいね!
本日、12月22日は「冬至」です。 | |||
冬至の別名は「一陽来復(いちようらいふく)の日」。 | |||
中国や日本では古来より、最も昼の時間が短い冬至を | |||
「太陽の力が最も衰える日」と捉え、この日を境に日が | |||
長くなることから、太陽が生まれ変わる日とされてきました。 | |||
「一陽来復」は、”良くないことが続いた後に良いことが | |||
巡ってくる”という意味を持ちます。 | |||
冬至を境に日は長くなっていく一方で、まだまだ寒さは | |||
厳しい時期であるため、栄養価の高いかぼちゃを食べ、 | |||
ゆず湯に浸かって身体を温めることで、無病息災を願ったそうです。 | |||
冬至にかぼちゃを食べる理由にはいくつかの説があります。 | |||
かぼちゃの色は古来より”魔除けの色”と言われた黄色であることや、 | |||
長期間野菜を保存することが難しい時代に寒い冬を乗り切るためには、 | |||
栄養満点で保存の効くかぼちゃがぴったりだったという説があります。 | |||
ゆずも、かぼちゃと同じく黄色いため魔除けの謂れがあり、 | |||
湯船に浸かって温まれば健康促進にもつながるという期待から、 | |||
ゆず湯として親しまれるようになりました。 | |||
また、「冬至」を温泉に浸かって療養することを意味する | |||
「湯治(とうじ)」にかけた言葉遊びから、冬至の日に | |||
ゆず湯に浸かるという習慣が広まったとも言われています。 | |||
ゆずの香りにリラックスしながらゆったりと | |||
お風呂に浸かれば、寒い冬も元気に過ごせそうですね。 | |||
当店でも、美味しいかぼちゃやゆずをご用意しております。 | |||
明日からはクリスマスメニューもご用意いたします。 | |||
クリスマス・年末の食卓はぜひスズキヤで! |
こんにちは。鮮魚担当バイヤー 長谷部です。
今年も残りわずか・・・ 売り場には、お正月のおせち料理には欠かせない、
子孫繁栄を願う縁起物、数の子を豊富に取り揃えています。
中でも今年のおすすめは数量限定で入荷した数の子【にぎりこ!】
一般的な数の子は冷凍ニシンから魚卵を取り出し、塩漬け、漂白、
成形などを行いますが、にぎりこは【生腹出し】とも言われ、
それとは全くの別物です。
そもそもニシン漁が解禁されるまでの間にその年の産卵調査をするために漁獲された生のニシンからとった魚卵を船上でそのまま塩漬けした数の子なのです。
生きた卵を漬けるため、卵は縮み、曲がったり、手で握ったあとのような形をしているため【にぎりこ】と呼ばれています。
何より、塩漬けから口に入れるまで一度も加工されていないため、卵の旨味がそのまま残り、食感も抜群!!
市場流通も少ない事から、幻の数の子とも呼ばれる【にぎりこ】
寒くなってきましたね。おかわりはありませんか?
鵠沼店の大川マサハルです。
すっかりお鍋のシーズンです。お勧めのアンコウはいかがでしょうか?
実は私本当にangler fishアンコウに好きなんですよー
でもね、この冬の提案は「アンコウのブイヤベース!」
アンコウと聞けば「味噌」直結の方も多いと思いますが
本場マルセイユではブイヤベースの必需品!
もちろん、イシイのブイヤベーススープを使えば簡単にできちゃう!
これで新しい冬の名物ができましたね!
元々、人気のスタートラインがずっと後ろのアンコウですが
見た目がすべてじゃないのが海の世界!
さぁ、あなたもデリシャスの旅にレッツゴー!ウィアー!
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※写真はお借りしました。